ゆびのすきまをすりぬけるのは 、
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夢の中でだけ、あなたは やさしい。
2008年08月13日(水) 19:08
先生の夢を見た。

あたしはとっくの昔に彼のことは見込みがないと、本気になって苦しくなる前にやめようと、あきらめて忘れることにしていた。


なにかイベントのあとで、殺伐とした教室の中をそれぞれに後片付けしていた。
先生はなんだかとてもしんどそうな顔色をしていて、風邪気味だと言う。
そして、なぜかあたしに一緒に帰ろうと言った。
よくわからなかったけど、うれしかった。

冬で、外はもう真っ暗で、ふたりでバスに乗って、先生はさっきと変わってなんでもなさそうな顔色でけろっとしていた。
先生はすごく楽しそうにあたしにいろんな話をしてくれた。
あたしもすごく楽しくて、いろんな話をした。

そのままふたりで旅行にでかけることにした。
宿をとった。

江戸時代みたいな街の中をふたりで歩いてた。
手をつないだ。
先生の手はあたたかかった。
先生はあたしの目にとまったものを買ってくれたりした。
歩き疲れたあたしを気遣ってくれた。
先生はあたしにやさしかった。

この手はいつか消えてなくなるのだろうと、ぼんやりとそんなことをどこかで考えたりしていて、楽しいのにさみしかった。


彼はいつのまにか消えて、あたしはひとりぼっちだった。
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