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快楽の宇宙の先に見えるものは… ?
2008年08月13日(水) 15:16
「キャンディ」。

キャンディキャンディ
(2003/12/21)
エヴァ・オーリンマーロン・ブランド

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「CANDY」 1969年 アメリカ・フランス・イタリア
クリスチャン・マルカン / 監督
テリー・サザーン 原作
ロバート・ハジャック / 製作
セリッグ・J・セリッグマン / 製作総指揮
バック・ヘンリー / 脚本
ジュゼッペ・ロトゥンノ / 撮影
デイヴ・グルーシン / 音楽
エヴァ・オーリン / キャンディ・クリスチャン
ジョン・アスティン / キャンディのパパ 社会学の教師 or その双子の弟 ジャック叔父さん
エルザ・マルティネリ / キャンディのママ リヴィア
リチャード・バートン / 20世紀最高の詩人 マクフィスト
リンゴ・スター / メキシコ人の庭師 エマニュエル
フロリンダ・ボルカン / エマニュエルの姉
ウォルター・マッソー / アメリカ特別偵察 空挺部隊 スマイト准将軍
ジェームズ・コバーン / 父親の手術の執刀医 クランカイト 本名マリオ・フィンゴリーニ
アニタ・パレンバーグ / 私的看護婦ブロック
ジョン・ヒューストン / 病院の部長 理事 カルヴァン・ダンラップ
エンリコ・マリア・サレルノ / カメラマン G3 ジョン・ジョバンニ・ジャーマニー
シャルル・アズナヴール / せむし男 ラバダブダブ
マーロン・ブランド / グル(導師) グリンドル




なんか、たぶん雑誌かなんかで、映画の紹介されてたのとかを読んだのだと思うんだけれど、前からちょっと見てみたいなーって思ってて。


ただ、ストーリーもへったくれもなく。
キャンディって女の子がオトコとやるかやらないか、ってゆうだけです 笑
登場するおとこたちみんな、キャンディを一目見るなり性的欲求を掻き立てられ暴走。
そしてキャンディもそんなに否定的なわけではなく、流されるまま、的な 笑





キャンディ(エヴァ・オーリン)の学校に講演にやってきた“20世紀最高の詩人”、マクフェスト(リチャード・バートン)は観客のなかでもひと際目立つキャンディを、講演後、自宅まで送ると自分のベンツに誘い出し、酒をかっ食らうと酔いに任せてキャンディに襲いかかる。

candy1.jpg

危機一髪のところでベンツはキャンディの家に到着。
酒にまみれたマクフェストの服を乾かそうと彼を家のなかに運び込むと、キャンディは彼女の家に雇われていたメキシコ人の庭師 エマニュエル(リンゴ・スター)にアイロンを用意してと頼む。
家の中に入ってはいけない約束だったが、仕方なくアイロンを準備する際キャンディに近づくとエマニュエルは彼女に欲情。
ビリヤード代の上で無理矢理ことに持ち込む。
そこへキャンディの父親(ジョン・アスティン)が職場の同僚(キャンディの学校の教師たち)を連れて帰宅。
街中の噂となることを避けて、クリスチャン一家とキャンディの叔父(ジョン・アスティン1人2役)は一時的に NY へと旅立つことにした。
ところが NY 行きの飛行機に乗るために空港へと向かう途中、弟を汚された と勘違いをしたエマニュエルの姉(フロリンダ・ボルカン)が仲間とともに復讐に。
なんとか彼らを振り切り空軍のジェット機に乗り込むが、父親は後頭部を負傷し意識不明になってしまう。
「なんでもするから、パパをたすけて。」と懇願するキャンディに空軍の准将(ウォルター・マッソー)もまた誘惑される。
コックピットにキャンディを連れ込みパイロットに輸血を任せると、彼女を裸にし襲いかかろうとする。

candy3.jpg

狭いコックピットを逃げ惑うキャンディは誤って“降下準備”のスイッチを押してしまう。
降下命令だと思った部下たちがパラシュートで降下するのを見た准将は、自分も慌ててあとを追うがパラシュートは外れ落下したのは准将の身体だけだった…。
NY に着くとすぐに父親を病院へ、クランカイト医師(ジェームズ・コバーン)による公開手術が行われた。
手術はなんとか成功し父親の病室で行われていた手術成功のパーティのどさくさに紛れ、叔父に手を出されかけるキャンディ。
そんな事態をクランカイトの私的看護婦ブロック(アニタ・パレンバーグ)に見つかり、病院部長のダンラップ(ジョン・ヒューストン)に公の場で淫売呼ばわりされたキャンディは意識を失って倒れてしまう。
別室へと運ばれたキャンディは“診察”と称してクランカイトに迫られる。
そこへ来たブロックが「先生は私のものよ」と“ A・K ”と刺繍の入った胸を見せつけキャンディを追い回し、逃げ込んだ先の手術室では母親(エルザ・マルティネリ)が今まさに同じ刺繍をいれようとしていた。
「次はおまえの番だ」と言われ紛れたキャンディは病院を抜け出し、辿り着いたパブでコカ・コーラを注文する。
「お金を持っていない」と言うキャンディに店にいた男たちはコーラを奢るお礼にと身体を求めようとするが、そこへ通りかかったカメラマン G3(エンリコ・マリア・サレルノ)が写真を撮ろうとし、彼らは慌てて店から逃げ出す。
G3はキャンディをトイレへ連れ込むと水に濡れ淫らな装いの彼女にカメラをまわす。

candy_4.jpg

そこへ警察が駆けつけキャンディはどさくさに紛れ店を逃げだした。
その途中でせむし男(シャルル・アズナヴール)に出会い、彼はびしょぬれのキャンディを見て「服をかしてやるから」と言って廃墟に連れ込むとまたしてもその男に教われるキャンディ。
そこへキャンディを追う警察がやってくると、なんと凶悪犯だった せむし男は素早く逃げ出し、パトカーに乗せられたキャンディはそこでもまた“ボディ・チェック”という名の行為を強いられる。
ところが脇見運転のパトカーはゲイのマジック・ショー・パーティの舞台に突っ込み、大混乱の隙にキャンディは警察から逃げ出した。
NY の郊外を歩き回り、通りかかったトレーラーのコンテナに乗せてもらうことになったキャンディだが、コンテナの中は宗教めいた装飾が施され自分を“グル(導師)”だと名乗るグリンドル(マーロン・ブランド)という男が待っていた。

candy2.jpg

彼は「聖域に世俗の文明を持ち込むな」と言いキャンディの服を剥ぎとり、やはり行為に持ち込みひたすらやることだけに時間を費やすが、途中の大雨や吹雪によって風邪をひいた男は寒さに負け冷凍されてしまう。
キャンディはカリフォルニアに着いたトレーラーのコンテナから出て荒野をさまよっていると、グリンドルがキャンディを導くグルだと言っていた“聖なる鳥”を見つける。
鳥は顔面を石灰で白く覆われた男の肩にとまり、男が歩き出すとキャンディは彼の後についてひたすら歩き続けた。
ついに神殿のような場所にたどりつくが、神殿はいきなり崩れ始めキャンディと男は逃げまわる。
崩れがやんだころ、ふたりは抱き合い雰囲気に呑まれなぜかことに及ぶ。
ところが、天井から滴る水滴が男の顔面の石灰を溶かし、後頭部のプラグがショート、その男はキャンディの父親だったのだった。






…とにかくあほみたいです。
シニカルといえばシニカルだけど、なんていえばいいんだ…。
無駄な演出も鼻先で笑えるけど。笑
意味わかんないんだけど、意味わかんないとこがいいのかもしんないけど 。。

グルのグリンドルがキャンディを口説く?際に、“キャンディ”のスペルが、5文字の“ CANDY ”であることに対して、5は五角形の星を表す聖なる数字であり、“ C ”は鷲の爪 男性的な力を、“ Y ”は女陰のシンボル 分け与える女性を表していると言い、中間が“ AND ”によって、“ C AND Y ”などとふざけたことを言って教えを説いたりするんだけど…。
あほじゃん!って…。
誰が考えたのかしら。。


コメディってゆうか、ある意味 SF なかんじも…。
オープニングでキャンディ、宇宙からやってきた、みたいなかんじだし。


ただ、キャンディ役のエヴァ・オーリンはとにかく可愛い!
スタイルもすごく良くって、ブロンドで青い大っきな瞳のロリータ・フェイスはとにかくニナのツボだったことだけは間違いないです 笑 (微妙にあごがわれてるのが気になるけども…。)
男たちが夢中になるのも、まあわかる。

着てる服とかも可愛い。キャンディのお家の様子とか舞台設定もすき。
公開手術のセットがパステルピンクで統一されてたり。

エロ・コメディだけどそんなに下品なかんじではないし…、や、下品っていえば下品かもだけど不快なほどではない。かな?
シックスティーズな雰囲気もすきなので、映像として視てるのは楽しいかな。
写真集とかあったら欲しいかも。


洋画に疎いニナなので、よくわからないんですが脇役陣はかんりの大物揃いなのだとか。
リンゴ・スターとかはわくるけど。
看護婦のアニタ・パレンバーグはモデルでストーンズのメンバーのふたりとつき合ってたこともあるらしい。このコもかわいかった。

candy5.jpg


日本では1970年の初公開以降は長い間、上映及びビデオ化されていなかったらしいけれど(わかるけど…。)、2003年にリバイバル上映されて、角川文庫から改訳版が刊行、DVD化もされて話題になったそうです。
雑誌で見たのもこのころだったのかも。


エンドクレジットの前、さいごに異国の旗がはためく草原に今までのキャンディと関わった人物たちが登場して、その中をキャンディがひたすら歩き続けてて、白一色だった服にだんだん花の模様が咲いたり花冠をかぶってたり、ってなって終わるんだけど、そのなかにキャンディの父親の横顔が映るの。
でも ぱっ、って正面向いた瞬間に右半分が父親で、左半分は伯父さんの顔になっててニヒルに笑うんだけど、これこわい…。ほんとに。



原作はテリー・サザーン同名小説ですが、なんとこの作品、あまりのポルノっぷりに発禁処分を受けたらしい…。

■映画原作小説 テリー・サザーン 「キャンディ」
キャンディ (角川文庫 サ 2-1)キャンディ (角川文庫 サ 2-1)
(2007/02)
テリー・サザーンメイソン・ホッフェンバーグ

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なんか、なにも求めて見てはダメです 笑
ただただ見るだけ。
まあ、そんなのも時にはありってかんじで。。

candy6.jpg
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